<この記事で分かること>
  • 新藤加菜は「在日コリアンが日本を滅ぼす」などと堂々と投稿できてしまう人間であること。
  • その発言が法務省の定義するヘイトスピーチに該当すること

  • 在日コリアンの人口比率や参政権の状況から、その発言が根拠のない差別扇動であること

  • こんな発言を出来る新藤加菜が公人にふさわしくないこと。
  • 真に問題視すべきは、差別発言をする人物が公の立場にいる現実であること
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一線を越えた発言


もはやこの発言は「一線を越えた」と断言して差し支えないでしょう。ついに新藤加菜は「在日コリアンが日本を滅ぼす」と言い出しました。

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新藤加菜の公式X

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新藤加菜の公式X

本人は「ゲストの発言を紹介しただけ」とでも弁明するのかもしれませんが、問題の発言を一切否定せず、肯定的な文脈で紹介している以上、それは新藤自身の意見と見なされて当然です。


法務省も明記する「ヘイトスピーチ」に該当


法務省の公式サイトには、ヘイトスピーチの例として以下のようなものが挙げられています:
(1)特定の民族や国籍の人々を、合理的な理由なく、一律に排除・排斥することをあおり立てるもの(「○○人は出て行け」、「祖国へ帰れ」など)
(2)特定の民族や国籍に属する人々に対して危害を加えるとするもの(「○○人は殺せ」、「○○人は海に投げ込め」など)
(3)特定の国や地域の出身である人を、著しく見下すような内容のもの(特定の国の出身者を、差別的な意味合いで昆虫や動物に例えるものなど)


「在日コリアンが日本を滅ぼす」などという発言は、まさにこの「特定の民族や国籍の人々を、合理的な理由なく、一律に排除・排斥することをあおり立てるもの」に他ならないでしょう。新藤は「合理的な理由がある」とでもいうのでしょうが、日本全体の人口の0.4%程度にしかならず、地方参政権さえない在日コリアンがどうやって日本を滅ぼすと言うのでしょうか? これは論理以前に、悪質な妄想としか言いようがありません。

こうした憎悪に満ちた発言をする人物が、堂々と公人として活動している──これ自体が異常です。「公人としてふさわしくない」どころの話ではありません。特定の民族を名指しして「日本を滅ぼす」などと語る行為は、民主主義社会において決して許されるものではないのです。

当然ながら、同番組内では事実無根のデマも多く語られていました。こちらについては、別の記事で詳細に分析・批判する予定です。


私たちが心配すべきなのは、日本の人口の0.5%にも満たない在日コリアンが国家を滅ぼすという荒唐無稽な妄想ではありません。真に警戒すべきは、差別とデマを武器に公的立場を得ている新藤加菜のような人物が、現実にこの国の政治に関わってしまっているという事実です。


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