<この記事で分かること>
  • 新藤加菜が司会を務めるYouTube『日本の窮状』がデマとヘイトを垂れながす有害番組であること。
  • 新藤加菜は「在日コリアンが日本を滅ぼす」などと平然とツイートする差別主義者であること。
  • 日本は帰化が世界一簡単かのように言うが、全く事実ではなく、逆にInvestopediaという米国メディアによれば、国籍取得が難しい国トップ5に日本が入っていること。
  • 新藤加菜は「日本は帰化要件に愛国心を問わない異様な国」だと言うが、実際には日本の帰化には元の国籍を放棄する必要があるなど、日本に対する愛国心なしに帰化できるようなものではないこと。
  • 金文学と新藤加菜は「価値観とか性格とかモラルとかが違うと難しい」「日本人は騙されてる」「騙されたらダメ」などと、あたかも帰化人が日本人を騙しているかのように偏見を煽るヘイトスピーカーであること。
↓帰化人に対する偏見を煽る有害デマヘイト番組『日本の窮状』。区議という立場を悪用してデマとヘイトを煽る新藤加菜を許してはならない
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「在日コリアンが日本を乗っ取る」という露骨なヘイトスピーチ


前回、新藤加菜が自身が司会を務める『日本の窮状』というYouTube番組で「在日コリアンが日本を乗っ取る」などと露骨なヘイトスピーチを行っていることを紹介しました。

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新藤加菜の公式X



ヘイトというものは基本的に欺瞞の上にしか成り立ちません。今回はこの番組がどれだけ酷いものであるか見てみましょう。新藤加菜が、間違っても民主主義国家の公人になってはいけない人間だとよくわかります。


日本の帰化が世界一簡単であるかのように言う嘘


そもそも「日本を乗っ取る帰化人」というタイトルからして気持ち悪いですね。このように「〇〇人に国を乗っ取られる」というのは、ナチスのような排外主義者が昔から使ってきた常套手段です。


まず、金文学は帰化要件について語り、
「犯罪歴が無い、経済力がある、日本に何年住んでいるか。
 その3つをクリアしたら日本人になれる。
 これほど自分の国の国民をたやすく受け入れるのは日本しかない」(原文ママ)

と言っています。(この「自分の国の国民を受け入れる」というのは「他国の国民を自分の国の国民として受け入れる」の言い間違いだろう)

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もちろん大嘘です。


まず、意図的かどうかわかりませんが、金文学は日本の帰化の要件として重要な「帰化によって本国の国籍を喪失する」ということをオミットしています。


日本は重国籍を認めていませんので、帰化の際には元の国籍を放棄する必要があります(ブラジルなど国籍放棄を認めていないような場合を除く)。世界では多重国籍が認められている国がいくつもあり、アルバニアのように帰化の際に元の国籍を喪失する必要が無い国も少なくありません。この時点で、日本ほど帰化をたやすく受け入れる国はないというのが嘘だとわかります。



次に、アメリカやカナダやラテンアメリカなどは出生地主義を取っており、どこの国の出身だろうがその国で生まれれば国籍を取得できます。子供に米国籍を取らせるために米国に行って出産する人もいるぐらいです。日本には在日コリアンが大勢いますが、彼等は日本生まれの2世だろうが3世だろうが、自動的に日本国籍が与えられることはありませんので、「たやすく受け入れる」と言うのなら米国などの方がはるかに外国人を自国民としてたやすく受け入れています。


出生地主義に依らない帰化要件については、Investopediaという米国メディアによれば、国籍取得が難しい国トップ5に日本が入っています。ちなみに帰化が簡単なのはドミニカ、アイルランド、ペルー、シンガポール、カナダとなっています。




これらの事実を見れば、日本ほど外国人をたやすく受け入れる国はないというのが嘘だとわかります。これで「帰化人に乗っ取られる」など冗談ではありません。


「世界で日本だけ『祖国愛を持つ』ということが帰化要件になっていない」という嘘


金文学の帰化要件の嘘に重ねて、新藤加菜はこのように述べます。

「世界的に見てグローバルスタンダードでは、祖国愛を持つということが帰化の要件になっているのに、日本だけ持っていない」
「なぜ左翼活動家はそこだけだんまりを決めるんですか」


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もちろんです。そんなどこにいる誰のことかもわからない漠然として「左翼活動家」とやらを出されても意味不明ですし、「だんまりを決める」も何を言ってるのかさっぱりです。このように、自分の脳みその中にしか存在しない空想上の「左翼活動家」なるものを持ち出してきて左翼批判をするのも、この手のネトウヨの特徴ですね。


「日本以外では帰化の要件に愛国心が要件になっていて、日本だけなっていない」と言うのは全く事実ではありません。そもそも「貴方は国を愛しますか?」なんて聞いたところで口では何とでも言えるので、全くの無意味ですよね。おそらく新藤が言っている「祖国愛を持つのが帰化要件」というのは、アメリカの以下のような帰化要件を指しているものと思われます。

  • 連続した期間、米国国内に居住していること。
  • 英語の読み取り・書き取り能力があり、英語を話すことができること。
  • 米国の歴史と政府についての正しい知識があり、その知識を実証するための市民権試験に合格すること。
  • 道徳的な人格者 (“Good Moral Character”) であること。米国憲法を支持し、米国の法律に従うこと。
  • 以前保持したすべての外国への忠誠の放棄をすること。
  • 必要に応じて、米国の軍や政府のために兵役に従事すること。

しかし、似たようなことは日本も同じように帰化要件に科せられています
引き続き5年以上日本に住んでいることが必要ですし、
日常生活に支障のない程度の日本語能力(会話・読み書き)を有している必要がありますし、
刑罰を受けたことがない、税金の未納がないなどの素行条件がありますし、
憲法遵守義務がありますし、
何より元の国籍の放棄が含まれています。


日本に5年以上住み、日常生活に支障がない程度の日本語能力があり、刑罰を受けたことがなく、憲法順守義務があり、元の国籍の放棄も求められる。このような条件をクリアせねばららないのですから、日本愛がない人が簡単に帰化できるかのように言う新藤加菜の主張は間違いだと言わざるを得ません。むしろ、二重国籍を認めている国の方がよっぽどハードルが低いです。


加えて言えば、上記の通り、日本の帰化には素行要件がありますし、反社会的勢力とのつながりがないことも求められます。新藤加菜が「政治の父」「天才」と絶賛する立花孝志は、過去に有罪判決を受けた犯罪者であり、現在も刑事事件の被告であり、反社会的カルト集団の創設者であり、5億円の負債があります。日本に害悪な言動を繰り返す立花孝志のような人間より、帰化要件をクリアして帰化で来た人たちの方が、何百倍も強い日本愛があると言ってよいでしょうね。



帰化人を詐欺師かのようにヘイトを煽る金文学と新藤加菜


その後も金文学と新藤加菜のヘイトは続きます。


帰化人に対し
「価値観とか性格とかモラルとかが違うと難しい」
「日本人は騙されてる」
「騙されたらダメ」

と言い出し、あたかも帰化人が日本人を騙しているかのような偏見をまき散らす。むしろ現在進行形で日本人を騙しているのはお前らだろうが!!

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それで、自身が帰化人である金文学は「日本人は私と同じで優しくて純粋」とか言い出す。ふざけんなよ。自分は他の帰化人と違って日本人と同じだと言いたいんでしょうけど、こんな偏見をまき散らす金文学のどこが優しくて純粋なのでしょう。よく自分で自分のことを「優しくて純粋」なんて言えるもんです。心底呆れてしまいます。


デマとヘイトをまき散らす新藤加菜と金文学は、全く優しくなんかないし、純粋でもありません。悪意に満ち溢れ、デマを垂れ流して日本人を騙し、ヘイトを垂れながして日本を汚す卑怯者です。


この金文学と新藤加菜のおぞましいヘイトはまだまだ続きます。吐き気のするような内容ばかりで記事を書くのも辛いですが、今後の記事にもお付き合いいただき、こいつらの本性を知ってください。こんな差別とデマを垂れ流す奴等に人間社会ででかいツラさせるのは日本の恥です。

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